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薄ミュからのダーツーライブ 2  [イケメン君舞台]

そして、大楽

午後休をとって青年館へ、
つい先日、初日だったと思ったらもう大楽。
終わっちゃう寂しさでいっぱいな感じ

会場には30分前に到着
すでに、物販は凄い列
ロビーは人であふれていました。
それにしても、どなただかわからないカードが
1枚200円はちょっと高くないかしら?
タレントさんであこぎな商売をするJ事を上回るような
ファン心理を巧みについた…

土方編の席は
何故か全て下手。
プレミアムは全部外れ、
中段~後段をうろうろ。

残念ながら舞台はちょっと遠いとは言うものの、
視界はクリアで、
一番後ろでもおおよその表情のチェックが可能!!

「斬られたい奴は前に出てこい!」いよいよ、開幕!
そして、「ヤイサ!ヤイサ!ヤイサ!」
テンション上がります。
今回はそれぞれが微妙に違っていたり、
フォーメーションもあり、
すごくすごくすごいんです。

毎回違う鬼のアドリブも
「鬼とかけまして、
無表情な人の千秋楽とときます。
その心は、
鬼の目にも涙でしょう」
会場から拍手をもらって、
「良かったな」と言われていました。

そして、酒宴。
「今日は千秋楽だから、おごるぞ!」
なんて原田さんの言葉もあったり、
音楽に合わせて、客席から手拍子
なんて、一体感なんでしょう。

こういう雰囲気、大好き!

2幕目辛い展開は、
若者たちが熱く演じてくれました。
矢崎君ってこんなに上手だったのね。
ドリジャンでは全然気づけませんでした。

薄桜鬼のクライマックス、
薄桜鬼の真骨頂

この時、
バックで斎藤編沖田編のヤイサで土方さんソロパートを
主キャストが歌ってるところが
薄桜鬼の新選組って感じ。

キャストのカーテンコール。
最後にフニャっと出てくる
座長がなんとも可愛らしくて素敵

そして、ヤイサ!
本当にすごく素敵なテーマソング

そして、ダブル
この時点でスタオベ

皆さん、笑顔の一人一言のご挨拶
アンサンブルの方からも。
この公演、誰よりもあの人数でバックをすべてやっている
この方たちの力ってすごいですよね。
マイクのない方にはキャストの方がマイクを寄せて。

「松田も廣瀬もいい顔して出てきてたので、
俺はどんな顔して出るのかなと思ったんだけど。
松田も廣瀬もすごいよ。
凌も大介も大変だったよな、
こんなだったらもっと優しくしてやれば良かった」
なんて、座長ぴろし様の挨拶が
この座組みを象徴しているななんて、
なんかすごいチームワークと言いますか、
お互いへの熱い思いが伝わってきて、
この感じ、好きだなぁ~!

そして、トリプル。
壇上から座長が客席へ
演出脚本の客席にいた毛利さんを
迎えに来たのでした。
「まだまだ、続きます!」
手を取り合ってのご挨拶。

「本日の公演はすべて終了しました。」
の放送の中、
まだ終わってほしくない人たちの拍手が続き、
まさかの、音楽。

出演者に担ぎ上げられた毛利さんをはじめ、
キャストの皆様が登場してくれました。

なんか、とっても感動的な場面。

名残を惜しみながらの閉幕でした。


次回はあるのでしょうか。

まずは、
1月に薄ミュライブがありますが、
きっと、激戦なんだろうな…

新選組的には、
やっぱり土方編がクライマックスのような気がしますが、
個人的には、
斎藤編に戻ってほしいかな。

とっても熱い若者たちに、
清々しい思いをさせていただき、
とっても素敵な時間を過ごさせていただき、
ありがとうございました。



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